30代も半ばになってくると
「今までは好みだけで服を選んできたけど
これでいいのかな……」と
ふと不安になるタイミングがあります。
自分が好きなファッションは
客観的にも「素敵」に着たいですよね!
ですが診断を受けて
“好み”と“似合う”がイコールにならなかった場合は、
どちらを取るのかというギャップに悩むことも……
そこで出てくるのがこの疑問。
似合うものと好みのもの、どちらを選べばいい?
大丈夫!どちらも両立させることができます♪
好みのファッションを素敵に着る、
そのためのコツを解説していきます!
まずは、似合うものを優先する
好きなものへの気持ちは、もちろん大切にして欲しい。
ですが、“好み”と“似合う”にギャップがある場合は
どうしても服装に違和感が出てしまいます。
そこで一旦、似合うに振り切って
客観的に素敵な自分を発見してみましょう!
まずは似合うものを身につけて、少し見慣れるまで
過ごしてみてください。
“似合う”に振り切ることは
抵抗がある人もいるはず。
ですが、自分にとってプラスになることであれば
一旦受け入るのも大事だと思うのです。
なぜなら、似合うものを身につけていくと
世界が広がるから。
せっかく診断で自分のことを知れたのたら
その知識は使わないともったいない!
“似合う”という状態は
アイテムだけが悪目立ちするのではなく、
その人自身の魅力が引き出されて
自然にランクアップしたような姿です。
自分のことを素敵に見せてくれる“似合う”アイテムは
使い勝手もよく、便利。
確実にあなたのコーデの味方になってくれます!
似合うものを優先する理由
最初に“似合う”に振り切るのには、
“好み”を取り入れやすくするためでもあります。
“似合う”でまとまった姿は
先ほども言ったように、
その人自身の魅力が引き出されている状態です。
この状態で好みを振り返った時に、
取り入れ方に工夫が生まれるんです。
これは好みだけど、色が合わせにくいんだな。
→それならトーンダウンしたものを見つけよう。
これはカジュアルすぎるんだな
→少しきれいめなテイストと合わせてみよう。
と「好きなものをどうやってとり入れたらベストか」
考えられるようになっていきます。
好きだけで突っ走って鏡を見るたびに、
「これでいいのかな…?」と思うよりも
まずは“似合う”アイテムで土台を作ってから
冷静に“好み”のアイテムをトッピングする。
この順番だと
素直に「いいかも…✨」と思える自分に
出会えるはずです!
まとめ
骨格診断やパーソナルカラー診断は
1人では気づけない選択肢を広げてくれます。
⒈大事なのは自分の土台を作ってから
⒉ご自身らしさをトッピングしていく、
この順番です。
どちらも取り入れたオンリーワンのスタイルは、
心まで満たしてくれますよ♡
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