![指差し](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4208-2.png)
体の特徴
・筋肉のハリ
・脂肪の柔らかさ
・骨によるスタイリッシュさの中で、骨の強さが優先的に感じられる
与える印象
骨感により、粋・スタイリッシュ
といった印象を与えやすい
芸能人(敬称略)
今井美樹・アンジェリーナジョリー・山田優・長谷川京子
得意なテイスト
得意な素材
・粗さ・織り感・凹凸感・しわ感・起毛感のあるもの
・ヴィンテージ・リブ加工されたもの
・自然の風合いが感じられるもの
麻・綿・ウォシュ加工やダメージ加工のデニム・ローゲージニット・ツィード
同様に見える表面に動きや織り感がある合成繊維
得意なシルエット
オフボディのボックスシルエット
X・Y・逆Yラインの不規則でボリューム感あるシルエット
得意な柄
カジュアル・不規則・変形
ストライプ(不規則)・マドラスチェック・ペイズリー・ボタニカルなど
得意なヘアスタイル
アシンメトリー・無造作・ラフなど動きが出るスタイル
スタイリングのポイント
・動きをつける
・ボリュームのあるシルエット
・足元重めの下重心へ
![にっこりうーん](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_4095.png)
ナチュラルの方は動きをつけることと、下重心のバランスを意識しましょう!
![マイ](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2022/09/7A04C61C-1CBD-46B6-8718-598234774E84-e1662729321710.jpeg)
動きをつけるってあまり聞かないけど、具体的にどういうこと?
![オーケー](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4207-2.png)
素材の表面に風合いがあるとそれ自体が動きになったり
X・Y・逆Yなど、シルエットでも動きが出ます!
そのほか重ね着やアクセサリーの重ね付けやデザイン性があるものでも動きが出ますし、
トップスとボトムスなどの比率を変化させてもいいですね♪
ようはシンプルなものは単調すぎて動きが出ず、ナチュラルの方にとってはつまらない・物足りない印象になりがちなんです。
![マイ](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2022/08/F32DD2A9-E3E1-4E4E-BE9A-ADF1249AA5C3-e1661509359721.jpeg)
シンプルが得意なストレートとは真逆なんだね!
![オーケー](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4207-2.png)
ストレートタイプは筋肉のリッチなハリ感による存在感と
メリハリのあるボディラインにより元々動きがあるので
過度な装飾は、やりすぎ感が出やすいんです。
これが「ストレートは引き算スタイルが得意」と言われる所以ですね!
![マイ](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2022/08/9FD0F5D4-7E27-446B-801C-771B6DB0713F.jpeg)
ちゃんと理由があったんだね!
じゃあナチュラルタイプはどうなの?
![指差し](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4208-2.png)
筋肉よりも骨がメインということは、ボディラインもメリハリというよりスタイリッシュな骨の枠組みのイメージが優先的に感じられます。
そのため、意識的に動きをつけていかないと単調になります。
加えて骨感は粋な印象を与えることもあり、普通のものより変形させたものやどこか変わったデザインがうまくマッチされるんですよね!
他にも、自然とできるデザインがお得意だったりします。
例えば綺麗に折られたプリーツよりも、自然にできるドレープのようなデザインの方が自然と馴染まれます♪
![マイ](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2022/08/9FD0F5D4-7E27-446B-801C-771B6DB0713F.jpeg)
それぞれの身体の特徴に合わせるのが大事なのね!
ちなみにオーバーサイズが得意なイメージがあるんだけど、それはなぜ?
![にっこり](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2020/09/cropped-B70A9756-scaled-1.jpg)
ピタッとしたサイズ感はナチュラルタイプの方の場合、骨感を目立たせたり変に逞しく見えてしまいがちです。
かえってオーバーサイズの方が華奢に見え、自然な動きも出やすい。
さらにはラフな印象も与えやすく、こなれ感も出るという…ナチュラルタイプならではの得意なサイズ感なんです。
![マイ](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2022/08/F32DD2A9-E3E1-4E4E-BE9A-ADF1249AA5C3-e1661509359721.jpeg)
そうだったんだね!
下重心のバランスもあまり聞かないから最後に教えてほしいな♪
![指差し](https://mystylelesson.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4208-2.png)
ナチュラルタイプは骨のフレーム感を足元でしっかり支えないと、足元だけ急に不安定に見えます。
靴は足の甲が覆われているなど足に対して靴の総量があるもの、靴底が薄くないものを選ばれるといいでしょう。
またロングスカートなどの丈感・ロングスカートにブーツを合わせて肌が見えないようにしても、足元が重めに感じます。
ゆるっと抜け感のあるトレンドが続いているため、ナチュラルタイプの方が得意な服は見つけやすいと思います。
ですが一方で、かちっとした感じが堅苦しい印象になりがちなのもナチュラルタイプ。
スーツやフォーマルなスタイルが苦手と感じられる方が多い印象です。
そんな時はフォーマルな範囲内で変化や動き・シルエットの得意なポイントを取り入れる工夫をすることをおすすめしています。
例えばウエストがキュッとなったジャケットやタイトなパンツよりも、ボディラインを強調しないボックスシルエット・ジャケットの丈は長めにする・スカートの丈も膝丈ではなく長めの丈にするなど
一つひとつ見ていくと得意なポイントを取り入れられる箇所は色々見つかるはず!
また甘さ・幼さといったテイストが苦手、
大人な雰囲気やテイストが調和される傾向にあります(メインとなる骨感に、甘さや幼さといった印象が感じられないため)。
加えて大事なのはヘアスタイルです。
服とセットでヘアスタイルも一緒に変化や動きを加えましょう。
変化のある服に堅苦しく見えるヘアスタイルでは、お顔と服がチグハグになり、違和感につながります。
おしゃれのやり甲斐を感じられるのが、ナチュラルタイプだと思います!
スタイリングのポイントを押さえるだけでも大きく変わられるので、ぜひ試してみてくださいね♪
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